【法人担当者様へ】iPad Air 2はいつまで使える?発想の転換で最高の業務用端末に!

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2014年に発売されたAppleの「iPad Air 2」。 今となっては性能も古く、日常で使うには厳しい。多くの方が「もう使えない過去のデバイスだ」と思っているのではないでしょうか。

もし、貴社でもそのように判断されているなら、それは大きなビジネスチャンスを逃しているかもしれません。

なぜなら、視点を普段使いから**「特定の業務に特化した専用機」**へと切り替えるだけで、このiPad Air 2が、驚異的なコストパフォーマンスを秘めた「宝の山」に見えてくるからです。

この記事では、「もう使えない」という常識を覆し、iPad Air 2を貴社の業務改善とコスト削減に貢献する「最高の業務用端末」として活用するための、具体的な方法と合理的な理由を徹底解説します。

【結論】日常使いは困難。しかし「業務用レンタル」なら今も最高の選択肢です

まず、この記事の結論を明確にお伝えします。 2025年9月現在、個人が日常的にWebサイトを見たり、最新のアプリを使ったりするような**「普段使い」の用途で、iPad Air 2を快適に使うことは困難**です。

しかし、その一方で、受付システムやデジタルサイネージ、勤怠管理といった**「特定の業務用」に用途を絞り、かつ「レンタル」で導入する場合においては、今なお最高の選択肢の一つ**と言い切れます。

この「発想の転換」こそが、iPad Air 2を最強のビジネスツールへと昇華させる鍵なのです。

まず知っておきたい「日常使い」の限界(OSサポート終了と性能)

なぜ日常使いが困難なのか、その理由を簡潔にご説明します。これは、業務用として活用する上での前提知識となります。

  • OSサポートの終了: iPad Air 2のOSアップデートは「iPadOS 15」で数年前に終了しています。これにより、最新のセキュリティ更新が提供されず、多くの最新アプリがインストールできません。
  • 性能の限界: 搭載されている「A8Xチップ」は、現在のリッチなWebサイトや動画サービスをスムーズに表示するには力不足となっており、動作のもたつきを感じる場面が多くなっています。

これらの理由から、個人がメイン機やサブ機として使うには、不便さとリスクが大きいのが現実です。

発想の転換|なぜ「業務用専用機」として再評価されているのか?

ではなぜ、日常使いに不向きなiPad Air 2が「業務用専用機」として再評価されているのでしょうか。 答えはシンプルです。日常使いのデメリットが、特定の業務用途では全く問題にならない、むしろメリットにさえなり得るからです。

例えば、受付アプリしか動かさない端末に、最新OSや高性能なチップは必要ありません。むしろ、機能が限定されている古いデバイスの方が、従業員が目的外の利用をする心配もなく、管理がしやすいという側面さえあります。この「弱みを強みに変える」視点こそが、賢いIT資産活用の第一歩です。

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iPad Air 2が業務用専用機として優れている3つの理由

iPad Air 2が「業務用専用機」として最高の選択肢となり得る具体的な理由を、3つの観点から解説します。

理由1:圧倒的な低コスト。数十台規模の導入も現実的に

最大の魅力は、その圧倒的な低コストにあります。最新のiPadを1台導入する予算があれば、iPad Air 2なら10台以上をレンタル導入することも可能です。 「全店舗の受付に」「工場の各ラインに」「イベントスタッフ全員に」といった、これまでコストの壁で諦めていた数十台規模でのタブレット導入が、一気に現実的な選択肢となります。これは、事業全体のDX化を低予算で加速させる、強力な一手となり得ます。

理由2:「単一機能」の実行なら十分な性能。オーバースペックは無駄

「受付システムを動かすだけ」「マニュアルPDFを表示するだけ」「プロモーション動画をループ再生するだけ」。 このような「単一機能」の実行であれば、iPad Air 2の性能は今でも全く問題ありません。むしろ、こうした用途に最新の高価なiPadを導入することは、完全にオーバースペックであり、不必要な投資と言えます。事業のコスト効率を追求する上で、「必要十分」な性能を見極めることは極めて重要です。

理由3:盗難・破損時の金銭的ダメージを最小限に抑えられる

店舗のカウンターや工場の現場、イベント会場など、不特定多数の人が触れる可能性がある場所に高価な最新端末を設置するのは、盗難や落下による破損のリスクを考えると、担当者にとって大きな精神的負担となります。 その点、安価なiPad Air 2であれば、万が一の事態が発生した際の金銭的なダメージを最小限に抑えることができます。特に、故障時の代替機提供があるレンタルであれば、安心して現場に設置・導入することが可能です。

【シーン別】あなたの会社のこの業務、iPad Air 2のレンタルで解決できます

では、具体的にどのような業務シーンでiPad Air 2のレンタルが活躍するのでしょうか。貴社の課題解決のヒントが、きっとこの中にあります。

活用シーン1:会社の顔をスマートに演出「受付・記帳システム」として

未だに紙の来客者名簿を使っていませんか?受付アプリをインストールしたiPad Air 2を設置すれば、一気にスマートな企業イメージを演出できます。高価な専用端末を導入する必要はありません。低コストで、企業の第一印象を刷新しましょう。

活用シーン2:低コストで高い訴求力「デジタルサイネージ」として

店舗の店頭や展示会のブースで、新商品やキャンペーンのプロモーション動画を繰り返し再生する。専用のデジタルサイネージ用モニターは高価ですが、iPad Air 2のレンタルなら、その数分の一のコストで実現できます。複数台設置して、来場者の注目を集めましょう。

活用シーン3:ペーパーレス化を実現「作業マニュアル表示端末」として

工場や倉庫、飲食店のバックヤードなど、紙のマニュアルが汚れやすく、更新も大変な現場に最適です。PDF化したマニュアルをiPad Air 2に入れて各所に設置すれば、ペーパーレス化によるコスト削減と、常に最新情報へアクセスできる環境が整います。油やホコリが気になる現場でも、気兼ねなく使えるのが魅力です。

活用シーン4:正確な勤怠管理を低コストで「タイムレコーダー」として

勤怠管理アプリの専用端末として壁にかければ、高機能なタイムレコーダーが驚くほどの低コストで完成します。従業員が出退勤時にタップするだけの簡単操作で、面倒な集計作業からも解放されます。

なぜ業務用iPad Air 2は「購入」ではなく「レンタル」が絶対条件なのか

「業務用に最適なら、中古で安く買えばいいのでは?」そう思われるかもしれません。しかし、法人利用であるからこそ、「購入」ではなく「レンタル」でなければならない明確な理由があります。

法人利用で必須となるセキュリティリスク管理をプロに任せられる

OSが古いことによるセキュリティリスクは、たとえ業務用であっても存在します。しかし、PRODIGのレンタルであれば、専門家が端末を適切に整備・初期化した上で、安全な設定に関するアドバイスもご提供可能です。貴社の情報システム部門の手を煩わせることなく、リスク管理をアウトソースできます。

故障時は代替機ですぐに復旧。業務を一日も止めない安心感

「受付システムがダウンした」「タイムレコーダーが反応しない」。業務用の専用機が故障すれば、その日の業務が停止してしまいます。個人で購入した中古品には、このリスクをカバーする保証はありません。PRODIGレンタルなら、万が一の故障時にも代替機を迅速に発送。事業を止めないための「保険」として、絶大な安心感を提供します。

面倒な資産管理や、将来の廃棄処分の手間が一切不要

法人で備品を購入すると、固定資産台帳への登録や減価償却、そして将来不要になった際の適切な廃棄処分など、多くの面倒な管理業務が発生します。レンタルであれば、これらの手間は一切不要。経費として処理するだけで、スマートなIT資産運用が可能です。

iPad Air 2の業務用レンタルに関するご相談・お見積もりはこちら
https://prodig-rental.com/pages/contact

ご家庭や会社に眠っているiPad Air 2はありませんか?

この記事を読んで、「そういえば、会社の倉庫に使っていないiPad Air 2があったな」と思い出した担当者様。その眠っている端末は、単なる古い備品ではなく、価値ある「資産」です。

PRODIGが高価買取。次のIT投資の原資に

PRODIGでは、法人様が保有するiPad Air 2の買取も積極的に行っています。価値が完全になくなってしまう前に現金化し、今回のレンタル費用や、他の新たなIT投資の原資として有効活用しませんか?賢いIT資産のサイクルが、企業の競争力を高めます。

PRODIGの買取サービスはこちら
https://prodig-kaitori.com/
法人様の端末買取については、買取物品や買取方法ともに柔軟に対応可能なため、まずはお気軽にご相談ください。

業務用利用に関するよくある質問(FAQ)

古いOSで、特定の業務用アプリが動くか確認できますか?

ご利用を検討されている特定の業務用アプリ(受付システムや勤怠管理アプリなど)がございましたら、お気軽にご相談ください。アプリの公式サイト等でOSの動作要件を確認し、情報提供をさせていただきます。必要に応じて、検証のご協力も検討いたします。

複数台レンタルする場合、設定を統一してもらえますか(キッティング)?

はい、可能です。PRODIGの強みである「キッティングサービス」をご利用いただけます。全ての端末に同じアプリをインストールしたり、同じWi-Fi設定を適用したりした状態で納品いたしますので、届いたその日からすぐに全拠点で同じ環境を構築できます。

レンタル費用は経費として処理できますか?

はい、レンタルにかかる月々の費用は、全額経費として計上することが可能です。購入のように資産計上や減価償却といった複雑な会計処理は不要で、コスト管理が非常にシンプルになります。

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